北区の暮らしは大きく3エリアに分けられます

札幌駅北口から北24条エリア

札幌市は10の行政区がありますが、北区が最も人口が多く面積は2番目と広い為住宅を探すにも戸惑うことと思います。町が作られていった歴史があるので、それを知っておくと参考になるでしょう。札幌駅の北口から地下鉄南北線の北34条駅までを第一のエリアと考えます。北海道大学が西側にありますが、大学前にはかつて市電が通っていました。この市電は北24条まであったので、市電通りが商店街で続いていたのです。地下鉄ができて市電はなくなりましたが、商店街はそのまま残っているので生活に便利なエリアです。

屯田兵が切り開いた新琴似エリア

地下鉄南北線の終点麻布駅を降りると商店街があり、更に直進して行くとJR学園都市線新琴似駅があります。この新琴似一帯は屯田兵が入植をして切り開いた町なのです。明治8年に最初に入植した屯田兵が「琴似地区」であったことから、第二陣が「新」となりました。四番通りを基幹道路として開削し、石狩湾に向けて碁盤の目の道路があり区分けされています。更に北に行くと地名「屯田」の町があるので歴史を感じることができます。四番通りには、新琴似神社があり屯田兵の資料が保存されており毎年の祭りは札幌市民にも知られております。

札幌に最初に入植した篠路エリア

日本が開港を直前にしていた江戸幕末のころ、幕府は石狩地方を西蝦夷地の中で最も大切な場所と考えて上級の役人を置いていました。その拠点になった場所が篠路地区です。石狩川河口が近く、船が物流の主役であった時代に篠路は札幌に入る拠点だったのです。北区と石狩市を結ぶ茨戸大橋がありますが、石狩川から伏籠川を伝って札幌にモノが運びこまれていました。この地区に住宅を探す人は、川を伝って日本海の北風が吹きつけることを知っておく必要があります。

麻生の賃貸とは札幌市北区の麻生地区にアパートやマンションなどを借りることです。地下鉄駅があり、自然があり調和のとれた住みやすい環境といえます。